
会社で使う伝票や契約書、お店のパンフレットなどを印刷会社に頼むとき、聞き慣れない専門用語が出てきてドキッとしたことはありませんか?
「減感印刷ってなに?」
「校正って、文字チェックのこと?」
実はこれらを知っておくだけで、印刷の注文がグッとスムーズになり、仕上がりの失敗も防ぐことができるんです!
今回は、印刷の知識がなくても分かるように、「減感印刷」と「校正」について、分かりやすく解説します!
減感印刷(げんかんいんさつ)とは?
💡 一言でいうと:「ここだけは写らなくていいよ」を作る

「1枚目に書いた文字が、そのまま2枚目に写る」のが複写の仕組みになります。
でも、「1枚目には金額や社内メモを書きたいけれど、2枚目(お客様用)には写したくないな…」という場面はありませんか?
「伝票 一部 写さない 方法」などでもよく検索されています。これが「減感印刷」です!
複写させたくない部分に、特殊な「複写をストップさせるインク(減感剤)」を印刷します。すると、その部分だけ文字が下に写らなくなるのです。
・よく使われる場所: 複写式の申込書、受領書、契約書、領収書など
・メリット: 見せたくない個人情報や金額を、スマートに隠すことができます。
校正(こうせい)とは?
💡 一言でいうと:印刷する前の「最終確認・間違い探し」

「校正」という言葉は難しく聞こえますが、要するに「本番印刷に入る前に、文字やデザインに間違いがないかチェックする作業」のことです。
印刷は、何百枚、何千枚、と刷った後は修正ができません。もし住所の電話番号が1文字違っていたら、せっかく作った印刷物がすべて台無しになってしまいます。
こうしたトラブルを防ぐために、お客様と印刷会社で一緒に「最終チェック」を行う大切なステップが「校正」です。
※弊社でもデザイン作成者とは別のスタッフが二次校正・三次校正をしておりますが、お客様の方でも最終チェックをしていただけますとより安心です。
🔍 印刷会社から届く「校正」でチェックするポイント!
印刷会社から「校正をお願いします」と言われたら、以下の2つを特に意識してチェックしてみてください。
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文字・数字の間違い: 会社名、名前、電話番号、住所、登録番号などは念入りに!
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デザイン・レイアウト: 写真やロゴの位置がズレていないか、文字が隠れていないか。
📌 豆知識:「校了(こうりょう)」って?
データのチェックをして「これでバッチリ!間違いありません」と印刷GOのサインを出すことを、印刷業界では「校了」と言います。これが終わると、いよいよ本番の印刷がスタートします!
※校了のご連絡をいただきましたら、納期が決定します。あとは印刷、完成を待つだけです。
まとめ
一見難しそうな「減感印刷」や「校正」も、すべては「お客様が使いやすく、間違いのない最高の印刷物をお届けするため」にある仕組みです。
特に「校正」のステップはお客様のご確認が命になります。
「こんな複雑な伝票って作れる?」「データのチェック方法が不安…」という方も、どうぞお気軽に東洋フォーム印刷までご相談ください!
