愛知・岐阜・三重の冬の気温(2022年‐2023年)

東海地方は平年より寒くなる予想

「寒候期予報=12月~2月全般」によると気温は平年より低くなる予想です。

名古屋の冬

[目次]

このページに掲載している数値等は、気象庁のデーターから出典したものです。数値を再利用される場合は出典元(気象庁)データーをご使用ください。

気温予想(東海地方)

この冬は全国的に平年より寒くなる予想です。東海地方(愛知・岐阜・三重)の冬の気温予想と過去の記録を掲載しています。

冬全般の気温と降水量

気象庁の「寒候期予報」によると、2022年12月から2023年2月の気温予想(平年差)は下記の通りです。

低い
少ない
平年並 高い
多い
気温 40% 40% 20%
降水量 40% 40% 20%

ラニーニャ現象が発生中

2022年10月11日発表分

エルニーニョ/ラニーニャ監視速報によると、現在「ラニーニャ現象」が発生しており、冬の初めまで続く確率は90%、冬の終わりまで続く確率は60%ということです。(出典:エルニーニョ/ラニーニャ監視速報

ラニーニャ現象の発生確率

過去の気温(東海地方)

東海地方(愛知県・岐阜県・三重県)の過去5年間の冬(12月~1月)の気温(平年差比:℃)です。

期間 12月 1月 2月
2021年‐22年 +0.2 -0.6 -1.0
2020年‐21年 +0.1 +0.3 +2.1
2019年‐20年 +1.8 +2.8 +2.1
2018年‐19年 +1.2 +0.6 +2.0
2017年‐18年 -1.3 -0.6 -0.7

現在の気象状況[東海]

「Windy=気象情報サービス」による気温と雨の状況です。岐阜県の雪は降雪期間に入ってから掲載します。

気温
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