オリジナル伝票ができるまで<③製作編>

版下データ作成〜刷版作成まで

伝票作成にあたっては、

  1. 当社でデータを作成する
  2. お客様よりデータ入稿いただく

の2パターンとなります

1.当社でデータを作成する(今お使いの伝票と同じものを作りたい場合)

①データ製作

お客様よりお預かりした原本をもとに

  • 文字サイズ
  • 罫線の太さ
  • 印字位置
  • ミシン
  • ファイル穴 など

そっくりそのまま同じ伝票を作成致します。今お使いの伝票をベースに修正を加えたい場合などは原本に直接書き込みをしていただければそのように修正したデータを作成致します。

②校正〜校了まで

出来上がったデータをお客様にご確認いただきます。これを「校正」といいます。校正は校正用PDFまたは校正紙をFAXにてお送りしております。内容に誤りがないか、また修正したい個所が出てきた場合などはこの段階でご連絡ください。『すべて問題なし!』となると「校了」となります。校了後に修正・変更・追加などが発生すると工程の進行状況によっては対応ができなかったり、対応が困難だったりするので、校了前のチェック・校正は慎重に行っています。

2.お客様よりデータ入稿いただく

お客様より版下データをご入稿いただく場合はアウトライン処理をしていただく、カラーはCMYKで(RGB不可)などなど細かな注意点があります。

詳しくはコチラ

通常は、特に問題のない限り校正は行わずに印刷へと進みます。


★新しい伝票を一から作ることももちろん可能です。専門のスタッフがお客様のご要望をお伺いし、ピッタリの伝票をお作りします!お気軽にご相談ください!


無事校了となりましたら、刷版の作成となります。刷版の作成にはフィルムを作成しPS版に焼き付け現像する方法とフィルムを使わずに直接PS版に焼き付ける方法があります。

アナログ刷版の工程について

版面などが面付けされた製版フィルムを作成し、PS版に露光、自動現像機での現像を経て、はじめて印刷用の版として出来上がります。露光から現像までを手作業で行うため、露光時間や露光量、その他の微調整などをオペレーターが慎重に行なっています。

<フィルム>

PS版に絵柄を焼き付けるために使用します。ポジとネガがあります。

フィルム

露光

<露光>

PS版に製版フィルムを重ねて真空状態で密着させた後に露光します。

<現像>

現像処理され、印刷版の完成!現像することで版面部分(青い部分)のみが残り、ここにインキがのります。

現像

CTPの工程について

CTPの工程では、製版フィルムは使わずに、パソコン上で原稿データを面付けして、プレートに直接焼き付け出力します。このようにコンピューター上で刷版処理を行うため、CTP(Computer to Plate)と呼ばれています。中間フィルムを使用しないため、コスト削減と品質向上が可能になりました。

   

次はオリジナル伝票ができるまで<④印刷編>へ

トップへ戻る