名古屋の夏は暑い!(3年間の平均猛暑日は27日)

8月の気温は全国2位
(100万人以上の都市)

名古屋の夏

2010年代以降は全国的に気温が高くなっています。特に夏は最高気温の上昇が顕著になっており、昨年(2020年)の8月は最高気温の平均が35.9℃で、全国の100万人以上の大都市では、京都市に次いで2位の暑さでした。(3位は大阪市)

6月から9月の最高気温(過去5年の平均)

気象予報などで使われる月別の「平均気温」は、24時間の平均気温が使われ、日中に記録される最高気温より低くなります。多くの人の生活に影響が大きい最高気温(平均)について、過去5年間を掲載しています。

昨年、おととしの9月は30℃を超えており、厳しい残暑が続いています。

6月 7月 8月 9月
2020 29.3 29.1 35.9 30.0
2019 27.7 29.7 33.9 31.6
2018 28.1 34.4 35.3 27.7
2017 27.9 32.7 32.6 28.4
2016 27.5 31.6 33.8 29.3

昨年2020年8月の最高気温(平均)は35.9℃。毎日猛暑日が続くような暑さでした。2018年は東日本でを中心に「災害級の暑さ」といわれた夏(8月3日には観測史上初め40.3℃をを記録)。昨年の最高気温の平均は、この年を上回る暑さでした。

2020年8月の気温

最高気温ごとの日数です。猛暑日の日数は22日でした。

名古屋の夏は暑い

過去3年間の猛暑日(合計日数)

期間:7月~9月

  • 2020年:24日
  • 2019年:20日
  • 2018年:36日

2021年の夏の気温予想
(熱中症予防)

今年の夏も全般に暑くなる可能性が高くなっています。昨年(6月~9月)の熱中症による搬送者数(愛知県)は4,101人で、全国では4番目に多くなっています。

平年より暑い確率は40%

気象庁の「3か月予報」によると、6月の気温は平年並と平年より高い確率が40%、7月と8月は平年並が30%、高い確率が40%です。

2021年の気温

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民間の気象予報会社「ウェザーニュース」によると、全国的に7月下旬と8月下旬が暑さのピークと予想しています。今年も厳重な熱中症対策が必要になりそうです。

また2021年5月19日より、気象庁の平年基準が更新されています。統計期間は1991年~2020年になり、近年の気温が反映されています。

消防庁の熱中症予防ポスター

画像のリンク先でPDFで表示・印刷できます(消防庁にリンク)

熱中症予防ポスター 熱中症予防ポスター

熱中症アラートの運用が始まっています。

環境省は2021年4月28日から、全国で「熱中症警戒アラート」の運用を開始すると発表しています。気温や湿度、日射量などを基に算出した「暑さ指数」から、翌日に暑さ指数33以上(重症者と死者が急増するおそれ)が予測される場合に、発表されます。

「熱中症警戒アラート」が発表された場合の行動指針は、環境省の資料をご参照ください。

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